無害な水とはいえ、大量に飲まされると生命に危険を与える毒となる。
被害者の体を、椅子やテーブルに縛り付け、鼻を鼻ばさみでふさぎ、(しまった、描き忘れた)漏斗から大量の水を絶え間なく流し込む。
被害者は、初めのうちは抵抗をして、水を口から吐き戻したりする。
しかし、2,3時間もすると、一部は小便となって垂れ流され、数時間もすると、空腹の体の中を通って、肛門からも吐き出されるようになる。
被害者が尿を漏らすことがないように、性器を縛ったり(男性)尿道を塞いだり(女性)もすることもある。
限界になり腹が異常に膨らむ、すると、逆さにされたり、腹を押されたりして、水を吐かされる。
これを何度も繰り返すと、被害者は最後には血を吐き出し、その血の泡などで窒息して死にいたることもある。
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