膝砕き器

<膝砕き器>

2つの木片を腕や足の関節にはめさせ、鉄製のボルトで連結してネジを締上げることで、木片に取りつけられた無数の鋭い突起を付き刺していって骨まで穴をあけて行き、関節を破壊する。
ヨーロッパで1600年から1800年代に使用された。

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膝砕き器

関節をただ潰すだけなら、柔術やプロレス技で逆関節を決め折る、バットやハンマーで叩き潰す、ドリルやつるはしで穴を開ける、銃弾を撃ちこむ、などいろいろな方法がある。
しかし、一撃で潰してしまっては、拷問として成立たない訳で、そういう現場からの声で、この器具が開発された。

関節は現代でも一度砕かれると、もう完全治癒は不可能であり、中世当時にこの器具を膝やひじに用いることは、拷問と同時に手や足を切断すると同じ「刑罰」を執行する意味もあった。
つまり、この器具を見せることで、「しべらないと、もう二度と歩けなくなるよ」と、脅迫することになり、自白を促す効果もあったと思われる。
また、手や足が一生不自由になったものを見せることで、見せしめとしての効果もあったであろう。
(または、受刑者に対する刺青と同じで罪を犯した人間であることを、周りに告知するため)

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膝砕き器

「膝砕き器」を、乳房や陰茎に対して用いるというのも面白いかも。(^_^;)