ペンチ

<ペンチ>

本来は針金の加工・切断などに使う鋏の類である、釘抜き、ペンチ、鉄バサミは、刑吏の必須道具ともいえるもので、その道具箱には必ず入っていた。
形状についていえば、職人が普通に使っている工具とほとんど大差はない。
そのまま肉をもぎ取ることもあったが、大抵は真赤に熱してから人体に対して使用された。
(傷口に対する止血という意味もある)

以下、ペンチを使っての拷問方法について列挙してみる。

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ペンチ

「ねじる、もぎ取る」
焼けペンチを使いねじったりもぎ取ったりすることが多い部位は、鼻、頬、手足の指、乳首、わき腹、太ももの内側、尻肉、などである。
いずれもやわらかい部位であり、ただもぎ取るだけであれば、そう力も経験も必要ないと思われる。
もちろん女性の性器(陰核、小陰唇など)はペンチを使った拷問において、最高のターゲットであった。

「抜歯」
ただ力任せに歯を抜いてしまう、もちろんこの場合は麻酔なしで行うので、その苦痛は人間が味わえるものの中で最高度だといわれている。
(執行にはかなりの力と経験が必要か?)

「去勢」
袋状に閉じる釘抜きは、陰茎を焼ききったりもぎ取ったりと、主に去勢用として使用されることが多かった。
1500年から1800年代において、ヨーロッパ全域で使用されたと思われる去勢用のペンチが(ワニを模った物など、特別の修飾が施してある)現存している。

「爪剥し」
爪をはさみ、力ずくで引き剥がす。
が、意外と力と技術が必要である。(爪自体がそう丈夫ではないので、はがれる前に割れてしまったりする)
初期の段階で、爪に切れ目を入れておく、竹べら等で爪と肉の間を広げておく、などの工夫も考えられる。

「舌抜き」
これは、「抜く」ことが目的ではなく、「ナイフ等で舌を切断」する時に舌を固定するために使用される。
ペンチで、力任せに引きぬこうとしても、舌は抜ける前に千切れてしまうだろう。

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今回は、道具(ペンチ)に対する説明自体はたいしてないので、使用法(アイデア)を列挙してみました。
皆さんは他にどんな使い方をしますか?(^o^)丿