乳房裂き器

<乳房裂き器(破壊器)>

原産地は拷問器具の名産地、スペイン。
名前の通り「乳房」を責める鉄製の拷問器具で、パンはさみの先に4本の鍵爪を向い合う形で取りつけたような形状をしている。

これで乳房をはさみ、握り締めれば、爪が乳房に食いこんでいくので、輪になった柄の部分に紐、鎖などを通して吊るした。
犠牲者は自分の体重によって徐々に乳房が切裂かれ、もぎ取られてしまうことになる。

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乳房裂き器

大抵は、そのまま乳房に鉤爪を食いこませるように挟み込むのだが、真赤に熱して使用することもあったようだ。
吊るすだけではなく、手に持って捻ったり引っ張ったりすることもある。

「スペインの蜘蛛」(てこの原理利用)と違って、締め付けるにはかなりの力が必要であり、
人間を吊り上げる場合には、「握り」部分をロープなどで縛る必要があったと思われる。

乳房裂き器2

この刑具を使われる罪は、異端、神へのぼうとく、姦通、故意の流産、淫魔法の使用などである。
特にフランスやドイツでは、19世紀初頭まで未婚の女性の妊娠に対して、真赤に焼いた「乳房裂き器」を片方の乳房に噛ませると言うようなことが行われていた。

主に女性に対して使われたが、男性に対して使われたこともまれにあったという。
そのような場合は臀部に食い込ませて使った。
現在でも東南アジア地方では実際に使用されているらしい。

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乳房裂き器

「乳房裂き器」の方は女性専門だったのかな?名前からして。
でも、これで人間の体重が支えられるかという疑問もありますねぇ。(ーー;)
「真赤に焼いて人間の部位をはさんで、手に持って捻ったり引っ張ったりする」が本当の使い方のような気もします。

しかし、乳房が裂けるとこって、どう描けばいいのかしら。(^^ゞ