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絞首刑(絞り首)

日本

中世戦国時代に入り、「松隣夜話」「甲陽軍艦」などに、反逆者、捕虜を縛り首にした記録が見られる。
近世江戸時代では幕府法「公事方御定書」に絞首刑の規定がなく執行された記録はないが、明治5年(1972)の監獄則図式(イギリス植民地(香港・シンガポール)の行刑制度にならったもの。)により絞首刑が復活、現代に至っている。

明治時代の「絞殺刑」は「刑事博物図録」によれば、「絞首刑用絞柱」によって行われた。
日本-「絞首刑用絞柱」
絞首刑(絞り首)5
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