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車輪刑

●「四股の骨を砕く道具」では、以下の種類があった。
A、鉄の角棒で十字架からはみ出した囚人の手足部分を殴打し、骨を砕く。
刑吏が手にする鉄の角棒は幅4センチで、丸い握りがついていた。
「四股の骨を砕く道具」
B、直径が1メートルほどある車輪を用いて、受刑者の骨を打砕く。
車輪には、車軸がついている場合と、車輪のみの場合があった、補強材を固定(鉄板を貼り付ける)して使用する。
車輪刑3
「車輪刑4」へ続きます。
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